カタルーニャ ドキュメンタリー 上映会
9月7日(土)15時〜 組合事務所にて独立問題で揺れるカタルーニャの運動を記録したドキュメンタリーの映画上映会を開きます。
また、このドキュメンタリーを製作した監督のJordiさんも来られます。
組合員に関わらずどなたでも参加できます。興味のある方はぜひご参加ください。
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2011年5月、バルセロナのカタルーニャ広場は失業者や若者に占拠された。失業と生活苦を社会変革によって希望を見出そうとする運動が起きた。かつてフランコ独裁と闘った人々も合流した。
運動は、「4年に一度の選挙が民主主義か?」と問いかける。運動の波は引いていったが、いま「自分たちのことは自分たちで決める」自己決定としてのカタルーニャ独立運動に引き継がれている。「人間の鎖」はバルト三国、カタルーニャ、香港へと広がっている。
ドキュメンタリー映画「目覚めゆく広場-15M運動の一年」の監督であるジョルディ・オリオラさんが来阪する機会に、映画上映とカタルーニャの現状について語っていただきます。
日時 2019年9月7日(土)15時 場所 大阪教育合同労働組合事務所 大阪市中央区北浜東1-17-8f 06-4793-0633 地下鉄・京阪天満橋下車、西300m、エルおおさか向い |
呼びかけ人: 組合員有志
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