だまってられへん!各支部がコロナ禍で要求
公立・私立の各学校や塾では、6月中旬から通常授業が開始されています。高校ではウェブ授業の研修の過密、教室ではいつも通りの過密、そして変更になった授業や行事で感染対策やさまざまな確認に追われ、教員の労働の内容の過密も深刻です。組合では、団体交渉もコロナ禍でままならない中、各支部で工夫を凝らしながら取り組みを進めてきました。各支部の4月以降の取り組みを振り返ります。
(くわしくは、各支部名をクリック)
豊中支部(公立学校)・・・教科書給付を宅配に
エール学園支部(専門学校)・・・今年度前期給与を全額保証
南河内支部(公立学校)・・アレルギー生徒に配慮した対応で合意
ウィザス支部(塾)・・・未払い賃金支払いへ