神戸市看護大 府労委で和解成立

2020年7月3日の最終陳述の後、労使双方は精力的に自主和解のための協議を行った。その結果、和解が成立し、8月5日府労委調査において和解協定書が締結された。

労使紛争は判決や命令によって白黒をつけることがあるが、必ずしも気持ちまで収まるとは限らない。和解による解決は、労使関係の正常化にとって肝要である。

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